D20・BT0 冷凍胚移植日☆KLC 3周期目
11/29(火)
⭐️1日の流れ⭐️
8:35 受付、採血
9階で待機
9:40 診察
外出
12:30 病院に戻る
9階で待機
13:05 培養士さんとのお話し
13:20 8階へ移動
移植
14:30 会計
今日は初めての移植。
考えたくもないけど、もし血液検査で移植中止になったら寂しすぎる!と思い、旦那にもついてきてもらった。
ちょうど通勤ラッシュの中、脱臼後の足を踏まれないよう気を付けながらKLCへ。
8:35 初の9階での受付。
身分証の確認をして、リストバンドを着用。
その後すぐに10階で採血。
結果待ちのため、9階で待機。
9:40 診察。弓削先生。
いよいよ血液検査の結果発表‼︎
E2 212
P4 16.9
先生「できますね✨」
葵「よかった…。」
2つ凍結してあるうちの1つ、5日目胚盤胞を戻すことに。
もう1つの2日目胚は凍結のまま。
今回は先生の勧めにより、アシステッドハッチングをすることに。
1000分の1位で失敗?するというデメリットはあるが、よっぽど嫌という人以外にはしています、とのことだった。
これをすることによって、着床率も上がるんだよね。
移植前にトイレに行っていいのかも聞いてみた。
尿をためるのは超音波をお腹にあてて使うところがすることらしい。
KLCでは、膣に超音波を挿入するので、尿をためるなどしなくて良いとのこと。
水分摂りすぎないようにと書いてあったのですが、と事前にもらった説明の用紙のことを聞くと、トイレに何回も行ったら大変でしょ、とそれだけのことのようだった。
13時に9階受付に行ってくださいと札を渡され、診察後に外出。
久しぶりの朝マックタイムだったので、KLCの斜め前にあるマックへ。
移植前にマックってどうよ?とちょっと思ったけど、先生も普通で良いって言ってたしw
美味しくいただきました。
旦那に血液検査の結果の内容や、アシステッドハッチングについて説明。
アシステッドハッチングは先生と軽く話してたけど、2万円位だからねwとも言っておいた。
今日が発売日だし、うちに帰って安静にしてるならやろうかなー、と。
(結局この日はやらなかったけど…)
12:30 病院に戻り、9階受付にカードを提出。
13:05 培養士さんとのお話し。
なんか成績発表…みたい。
私の胚盤胞は
111-113-1-165-3-A
おお!いいね✨
数値の意味は左から…
胚盤胞になった時間…111時間=約5日
最終の観察時までの時間...113時間=約5日
アシステッドハッチングの有無…1=有
胚盤胞の大きさ…165(μm)
形態的評価…3=普通
(1〜3で3だったから大丈夫なのか聞いたら、だいたいの方が普通だそうだ)
総合評価…A(妊娠率 55〜70%)
情報が載っている紙は、移植後に渡された。
13:20 8階への案内が出る。
ここで看護師から判定日の予約についてと薬の処方をされる。
判定日は1週間後の6日。
前後1日、ずらすことも可能とのこと。
薬はフロモックス(抗生剤)とデュファストン(黄体ホルモン補充)をもらう。
採卵と同じように術衣に着替える。
今日は7番ベッド。
隣から英語だかどこかの国の言葉が聞こえてくる。
待合室には中国の方もいたな。
ここで、携帯から判定日の予約を取る。
が、6日は朝しか来れないのに、午前が11時しか空いてない💦
看護師さんに尋ねてみると、日にちをずらすか、受付で午前に予約を入れられるかを聞いてみてくださいとのこと。
だが、よく考えたら前日の方がむしろ都合が良かったんだった!
ということで、5日の夕方に予約をした。
13:50 トイレに促される。キャップも着用し、その後手術室前で待つ。
前の方が退室し、次に名前を呼ばれる。
名前とQRコードで本人確認をしてから、台の上へ。
名前と生年月日を自分で言う。
消毒後、移植開始。
「10ミリ」という声が。
あれ、先週内膜9㎜だったのに、1㎜しか成長してないのか…とやや焦る。
次に右のモニターに子宮内が映り、移植の様子が見られる。
この流れを、看護師さんが側で教えてくれたので、うんうん、と見ることができた。
移植が終わってみて…実感わかないけど、ここまで来たなぁと少し感慨深くなった。
ベッドに戻り、しばらく安静タイムだったので、普通に横になる。
あと少しで本気で寝そうだったところで、看護師さんからトイレに行って出血の確認をお願いされた。
出血なし。痛みもなし。着替える。
14:25 4階で会計待ち。
9階で待ってる旦那に連絡して、合流。
14:30 会計
本日の会計
凍結胚移植費用 ¥97,200
透明帯除去 ¥21,600
今周期の薬代 ¥3,858
合計 ¥122,658
今までのKLCの合計 ¥579,335
帰りは旦那が荷物を持ってくれた✨
地元の駅から自転車にもゆっくり乗って、帰った。